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ELION 7-AXIS SCAR ASSESSMENT

ScarAxis:手術跡の7軸評価

同じ手術跡でも、赤く盛り上がる傷跡、幅が広がる傷跡、つっぱりや痛みがある傷跡では、治療の順序が異なります。ScarAxisは、今見えている状態と傷跡に影響する環境を7つの軸に分け、何から対応するかを考えるELIONの傷跡評価システムです。

7軸の表現型評価 治療優先順位の設計 治療前後の比較 評価システムに関する韓国特許出願中

THE SEVEN AXES

傷跡を読み解く7つの基準7 Axes

傷跡に名前を付けるだけでは終わりません。それぞれの軸を分けて記録すると、同じ部位の傷跡でも、今優先して対応する問題が見えやすくなります。

S = [ A · C · D · S · T · R · F ]
01 ACTIVITY · A

活動性

最近さらに赤くなったり大きくなったりしていないか、硬さやかゆみが変化しているか、安定へ向かう途中かを確認します。治療時期と強さを考える最初の基準です。

02 CONTOUR · C

輪郭

盛り上がり、へこみ、幅の広がり、境目の段差、癒着を分けて確認します。高さや深さだけでなく、周囲の皮膚につながる形も見ます。

03 DYSCHROMIA · D

色調

赤み、茶色い色素沈着、白色・低色素、複数の色が混ざる変化を分けて確認します。色の原因によって治療機器や順序が変わることがあります。

04 SYMPTOMS · S

症状

痛み、かゆみ、押したときの痛み、熱感、つっぱりの頻度と強さを確認します。見た目の変化が小さくても症状が強ければ、優先順位が変わります。

05 TENSION · T

張力

関節の動き、フェイスライン・胸・肩の引っ張り、下着やマスクの摩擦など、傷跡を広げたり刺激したりする力を確認します。

06 ANATOMIC RISK · R

解剖学的リスク

ケロイドが生じやすい部位、動きの多い場所、皮膚の厚さ、周囲の構造を一緒に見ます。同じ形でも部位により治療の考え方が異なります。

07 FUNCTION · F

機能への影響

関節の動きにくさ、拘縮、痛みによる生活上の不便、解剖学的な変形を確認します。機能上の問題が大きい場合は、美容的な治療より先に外科的評価やリハビリを案内することがあります。

FROM ASSESSMENT TO PLAN

7軸の記録が
治療計画になるまで

  1. 撮影条件と基本情報をそろえる — 同じ距離と照明で写真を残し、傷跡ができた時期・原因・部位・過去の治療・症状を記録します。
  2. 7軸のプロフィールを作る — 活動性・輪郭・色調・症状・張力・解剖学的リスク・機能への影響を点数とタイプに分け、現在の状態を整理します。
  3. 優先順位と治療候補を整理する — 張力管理、血管・色素治療、注射、フラクショナル治療、癒着剥離、外科的評価から、先に必要な順序を考えます。
  4. 治療後も同じ軸で比較する — 写真と症状を再び7軸で比べ、改善した点、残っている点、次に集中する点を調整します。

韓国特許出願中 · PATENT APPLICATION PENDING

ScarAxis傷跡の7軸評価システム

ScarAxisは、傷跡を活動性、輪郭、色調、症状、張力、解剖学的リスク、機能への影響の7つの基準で確認し、治療の優先順位と経過を記録するELIONの評価システムです。

現在の状況
韓国で特許出願中(登録前)
7つの評価基準
活動性 · 輪郭 · 色調 · 症状 · 張力 · 解剖学的リスク · 機能への影響
評価・記録の構成
表現型ベクトルの作成、リスクスコアの算出、治療順序候補の出力、治療前後の追跡比較
特許出願名称
皮膚瘢痕の表現型に基づく評価および段階的治療順序情報を出力するためのコンピュータ実装方法、装置ならびに非一時的コンピュータ可読記録媒体

RESEARCH

研究で扱われる特徴を
診療で分かる言葉にします。

Vancouver Scar ScaleやPOSASを含む傷跡研究では、血管性、色、厚み、柔軟性、症状など、異なる特徴を分けて評価してきました。ScarAxisでは、実際の治療順序に関わる張力、部位ごとのリスク、機能上の問題も一緒に記録します。

FREQUENTLY ASKED

ScarAxisについて
よくある質問

すべての傷跡を7つの軸で治療するのですか?
いいえ。7つの軸は、今の傷跡でどの特徴が目立つかを分けて確認するための基準です。実際の治療は、必要な軸を中心に組み立てます。
ScarAxisの評価は治療選択にどう使われますか?
赤みと厚み、色の変化、痛みやかゆみ、張力や癒着などを分けて確認し、先に対応する問題と治療の順序を考えるために使います。
古い手術跡もScarAxisで評価できますか?
はい。傷跡ができてからの期間にかかわらず、現在残っている色、輪郭、症状、癒着、機能上の不便を分けて相談できます。
ScarAxisは韓国で特許登録されていますか?
現在はまだ登録されておらず、ScarAxis評価システムに関する特許を韓国で出願中です。出願対象は、傷跡の7つの特徴を整理し、治療の優先順位と経過情報を記録する評価・情報出力の構成です。

ご自身の傷跡で
優先して見る軸を整理しませんか。